おかえり、モックン！

　この１週間、「おくりびと」フィーバーでしたね！（ちょっと、表現が古過ぎかな？）

　実は、私目、高校生の頃に「シブがき隊」のＦＣ会員でした・・・テヘヘ。
でも、私はヤックン迷でした。友人がものすご～くモックンのファンでした。
懐かしいなぁ～、コンサートにも行ったし（愛知厚生年金会館）、握手もしてもらいました（涙）

あの頃の私は、純情可憐な？乙女だったので、握手をしてもらうのはとっても嬉しかったけど、恥ずかしくて３人の目が見れなかったなぁ～（トホホ）

　今更言っても仕方ないけど、ちゃんと目をみて握手してもらえばよかった・・・・（泣）

　シブがき解散後は、私のヤックン熱もさめてしまって、応援はしているけどあの頃の情熱は無く・・・・・

今は、モックンの奥様の内田也哉子嬢が好きなので、彼女の活動を追いかけてます。
実は、モックンと結婚した時に、私もモックン同様に惚れてしまい、以後彼女の本や彼女の載っている本などをちょこまかと、追っかけております

　世間の人は、「何で、モックン程の人が、彼女と結婚したの？」的な疑問を抱いてらっしゃるようですが、私の目からしたら、凄く可愛いじゃないですか～、ラブリ～だと思うんですよね。何で、皆が疑問に思うかが、わからない？

　あの結婚で逆に、私はモックンに対して「やっぱ、並みの男じゃないな！こいつ」と好感度ＵＰだったけどなぁ～

　とにかく、話はそれましたがアカデミー外国語映画賞受賞、おめでとうございます！
ますますのご活躍をお祈り申し上げております。

ＮＨＫ土曜時代劇「浪花の華～緒方洪庵 事件帳～」

　このドラマは、第１回目からハマって見てます。
この１月から始まって、2/28（土）が第８回ですが、第９回で最終回です・・・・もっと早く書いときゃ良かった・・・・

　主人公は、蘭学生・緒方章（後の、緒方洪庵）←幕末の名医　　演じているのは、窪田正孝さん勉強不足でごめんなさい・・・このドラマでこの方を初めて見ました。

ヒロインには、謎の男装の麗人　左近・またはお佐枝　演じているのは、栗山千明ちゅわん（なぜか、彼女は、千明「ちゃん」じゃなくて、「ちゅわん」なんです！私の中では）　美しいです！！

　ヘタレな章と剣の達人の左近が事件に巻き込まれながら解決していくお話しです。

　この土曜時代劇は良いよね～前の、「陽炎の辻～居眠り磐音　江戸双紙～」も良かったでしょ！
　型にはまらない時代劇なかんじが、私的にｇｏｏｄ

　若い俳優さんや、普段、民放のドラマでは中々お目に係れない様なキャスティングもＮＨＫならではだと思うンです！
　ちょっと、褒めすぎましたね

　３０分ドラマなので見やすいと思うんで、ぜひぜひ後２回の放送ですが、見てくださいませ

月日が経つのは早いね～！

http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=ent&aid=p-et-tp0-081228-0002

　子供の頃から大好きで、敬愛してやまないあの「百恵ちゃん」（やっぱり、今でもこう呼んでしまいます・・・）と、友和さんのご子息
祐太朗君が、デビューしていたなんて・・・・・感激というか感慨深い物があります

　早速、Ｙｏｕ　Ｔｕｂｅでデビュー曲「イトシセツナナミダ」のＰＶを拝見してきました。いや、いい曲でした～。

　なんだか、いや絶対応援したいなぁ～と思うね！　早く、彼らをＴＶで見てみたいなぁ～（ＣＭ以外でね・・）

淋しいが、健闘を祈る！

とうとう、この日が来てしまった(T-T)

「相棒」から、亀山薫が居なくなってしまった（泣）
season7が始まり、第1話の薫ちゃんが砂漠のような土地をジープで走るｼｰﾝは、未来予想図だったんですね…
淋しい(TωT) でも、清々しい旅立ちで良かった(^O^)
もしかしたら又出る事が出来るかもしれないし…

「ヤスコとケンジ」・・見ちゃってます。

　何か、「ごくせん」最終回のことについて、書いたときに、私目、エラソーに
「コミック原作はいかがな物か？」的なことを書いていた割には、「ヤスコとケンジ」見ちゃってます
　ただ、もうドラマの展開パターンは決まりつつありますね。
　松岡君の声のでかさと声を枯らした感じも、こっちが少々疲れてきます。
　
　最終回まで、毎回こんな展開で進んでいくんでしょうか？　何か大事件とか、ヤスコとケンジのそれぞれの恋愛は、進展するんでしょうか？
　何となく、このままのパーターンで最終回まで持って行くのは、少々キツイ感じが私はします。

が、きっと私は最終回まで見続けてしまうんだろうなぁ～。

もう一つ、気になることが・・・・９時前に次の番組紹介で主要キャストが揃って、

「ヤスコとケンジ、ヨロシク！」ってのは、もうちょっと手かけようよ！
何となく、やっつけ仕事で撮りました！って、感じがするよ！
あれと見るたびに、「もう少し、手かけてよ」って、思ってしまう、私です。

「ごくせん」、何とな～く終わっちゃったね！

　日テレ開局５５周年記念番組！（５５年って、中途半端だよね～！）の割には、前ほどのインパクトは無く、終わった感じがしたな。

全体を通して「水戸黄門」と相通ずる安心感みたいな物で包まれていたドラマだった。
予定調和って言うのか、黄門で言うところの４０分過ぎに「印籠」が出て、「水戸光圀公にあらせられるぞ」的なセリフが、

「ごくせん」では、ヤンクミが髪のゴムをほどき、眼鏡を投げ捨て（毎回毎回、こんなことしてたら眼鏡、壊れるよ！）、「あたし、あたしは、この子たちの、先生だよ」

「いよ！待ってました」的な、由美かおるのお風呂シーンのように無くてはならないシーンでしたね。

　
　以前は、お決まり的なお話でも何かおもしろかっし、生徒も魅力溢れる感じがしたけど、今回は残念ながらありませんでした。
単に、それは私が歳を取ったってことなのかナァ～？

　まだ、もしかして今回のメンバーでのスペシャルもあるのかもね？　ヤンクミの実家の件もばれてはいないし、卒業までまだ半年はあるし・・・・・・

　やるな！これは、絶対スペシャルありだな。　　

　それにしも、この時間枠の７月からの松岡君主演ドラマは、またしてもコミック原作だって。
　コミックがいけないわけじゃないけど、安易すぎませんか？

あ～、続々とドラマが最終回に・・・

　１月から始まったドラマも続々と最終回を迎えてますね。
ゴロちゃんの「佐々木家・・・」はつよポンが出た週だけ見て、結局、同時刻に放送している韓ドラ「銭の戦争」の誘惑に勝てなかった・・・ゴメンね、ゴロちゃん。

　慎吾君の「薔薇のない・・」も、続きませんでした。聞くところによると最終回はハッピーエンドだったとか・・以前、スマスマで木村君が、慎吾君にタイトルバックかな？　慎吾君が雪の上に倒れるシーンはストーリーに関係あるの？って質問したら、何か含みのある答え方をしていたから勝手に、「このドラマは悲劇的に終わるんだ。」と思っておりましたが、どうも違ったようで・・・いやハッピーで良いんですけどね、月９ですから・・・

　でも、私の中で一番最終回になってしまうのが惜しい番組は、そう「ちりとてちん」です。
あと４回、４回しかないんだと思うと、寂しい・・・・そういえば、「どんど晴れ」が終わる時もそう思ったなぁ～
　最近の朝ドラは、どれもおもしろい！そう思いません。
　徒然亭一門の皆に会えなくなるのかと思うと、ホント寂しいわぁ～。

　「ちりとてちん」よ！　最終回まで、底抜けに楽しませてくれ

　

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底抜けに～、気になる「ちりとてちん」

　いつ頃からか、ＢＳ２でＰＭ７：３０からの朝ドラの再放送を見るのが、日課となっている私。　で当然、今回の「ちりとてちん」も楽しく見ている。　が、困った事にぃ～、（和久井映見風）ドラマで印象に残った歌やフレーズが、頭の中をグルグルと駆けめぐり、頭から離れず　和久井映見演ずるおかあちゃんが唄った、五木ひろしの「ふるさと」がまず、頭から離れず、ここ１，２週間、ず～っと何気に、口ずさんでいる自分がいる。　トイレでも、お風呂でも、仕事中でも。それが、収まったと思ったら、今度は、落語の演目「崇徳院」にでてくる上の句「瀬をはやみ～」を言ってる自分がいる。あ～、こわ！
　今まで、あんまり落語に興味が無かったけど、このまま行ったらこのドマラが終わる頃には、ちょっとした落語博士になってるかも？（博士って・・・・）　
　追伸：「底抜けに！」も流行るかな？

 

う～ん、やっぱしっくりしないなぁ～

　始まりましたね～、「有閑倶楽部」！　見もしないで文句ばっか言ってはいけないと思い初回見ました。　う～ん、難しい　原作のゴージャス感は、バッチリとまではどうしても無理があるだろうから、あんなもんかなぁ～と思ったけれど・・・・。俳優陣ですよ、問題は・・・・　
これは、あくまで私のワガママ注文ですよ　悠理役の美波ちゃんは、合格点でしょ、欲を言えばもう少し、顔がふっくらしていたらより好いかナァ？　野梨子の香椎由宇さんは、良い！　可憐役の鈴木えみさんは、原作者の一条ゆかり先生のお墨付きではありますが、もうちょっと目鼻立ちがパッチリしていたらと、思わずにはいられません。でも、女子キャストはおおむねグ～でしょ。　
　男子キャスト～、清四郎の横山３兄弟イヤ、横山裕君の、一条先生から「いいんじゃないんですか」の合格点！（おめでと・・・）でも、私的には、もう少し、ほんのもう少しスリムになっていたら尚良かったと思うンだけど・・・・・。グランマニエの田口君・・・いかん、申し訳無いが、君のグランマニエはまだまだだもっと、ナルシストさを出してくれないと、そこが今後の課題です。　魅録の赤西君は、原作を忠実にやるのなら髪を短くせねば・・・。ただ、一条先生が「赤西君がやるなら、やっぱり赤西君が一番ステキな赤西君でやるべきだと思う」と今の髪形を認めているので・・・・でも原作のファンからするとあれは、魅録では無いと思ってしまう。
　でも、まず赤西君主演のドラマが第一にあって、その中で「じゃぁ～、有閑倶楽部にしましょう」ということであれば、赤西君のステキさ全面アピールでいいんだと思うけど・・・。う～ん、やっぱしっくりこないなぁ～。
　兎に角、イヤなら今後ドマラを見なければいいだけの話なんですけどね。
　追伸：原作のキャラも「こんな高校生いるか～」と思って読んでいるけど、その点はバッチリ！ドラマのキャストも、全然高校生に見えないもん

う～ん、「有閑倶楽部」に異議あ～り！

　10月から日テレであの「有閑倶楽部」がドラマ化されると聞いたときは、「へっ、できるのかなぁ～、キャストが難しそう」と思ったんだけど、案の定、何ですかこのキャスティングは・・・・！男キャラが、ジャニーで固まってます～。ジャニ好きのわたしではありますが、これはどうでしょう～　原作との違和感は否めない！そもそも「有閑倶楽部」の雰囲気をドラマで再現するのって無理があるのでは・・・・そう思うのは、私だけかしら？う～ん、予告編を見ただけで決め付けるのはどうかと思うけど、どうでしょう？
　コミック「有閑倶楽部」とドラマは別物として考えたらいいのかなぁ～。とりあえず、10月16日の初回を見て「喝」なのか「アッパレ」なのか決めます。でも、このキャストには、少々異議ありです。