「ごくせん」、何とな～く終わっちゃったね！

　日テレ開局５５周年記念番組！（５５年って、中途半端だよね～！）の割には、前ほどのインパクトは無く、終わった感じがしたな。

全体を通して「水戸黄門」と相通ずる安心感みたいな物で包まれていたドラマだった。
予定調和って言うのか、黄門で言うところの４０分過ぎに「印籠」が出て、「水戸光圀公にあらせられるぞ」的なセリフが、

「ごくせん」では、ヤンクミが髪のゴムをほどき、眼鏡を投げ捨て（毎回毎回、こんなことしてたら眼鏡、壊れるよ！）、「あたし、あたしは、この子たちの、先生だよ」

「いよ！待ってました」的な、由美かおるのお風呂シーンのように無くてはならないシーンでしたね。

　
　以前は、お決まり的なお話でも何かおもしろかっし、生徒も魅力溢れる感じがしたけど、今回は残念ながらありませんでした。
単に、それは私が歳を取ったってことなのかナァ～？

　まだ、もしかして今回のメンバーでのスペシャルもあるのかもね？　ヤンクミの実家の件もばれてはいないし、卒業までまだ半年はあるし・・・・・・

　やるな！これは、絶対スペシャルありだな。　　

　それにしも、この時間枠の７月からの松岡君主演ドラマは、またしてもコミック原作だって。
　コミックがいけないわけじゃないけど、安易すぎませんか？

コメント 2

なんとなく見てたけれど（見逃したときもあったけれど）　盛り上がらなかったなぁ・・どうしても　起きる事件は　毎回似てるし　卒業式で泣いて終わりってパターンが　ありそう
コミック原作って　台湾ドラマとかわんないよね　いい脚本家がいっぱい
いるのに　オリジナルが少ないのが　かなしいね
by つばさ (2008-06-29 16:28) 

おはようございます。そうなんですよ！ 脚本家のｵﾘｼﾞﾅﾙ物を増やしたら好いのに、と思います。育てていくことも大事だと思うなぁ～。
by ひとまる (2008-07-01 08:39)