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'16 6~7月の読書記録 [2016 読書]

 はやくも3日。私目の休みも明日1日で終わりを迎えます。
あ~っ、なんで休みはあっと言う間なのだろう?

でも、箱根駅伝も青学の完全優勝に終わり(ちなみに私は、ず~っと早稲田一筋です)、正月も終ったな。と感慨にふけっております。

で、去年の事を書くのも恐縮ですが、6~7月の読書記録です。

6月

 ・気付くのが遅すぎて            酒井 順子

 ・愛の顛末                   梯 久美子

 ・下町ロケット2                池井戸 潤

  計3冊      累計 19冊

7月

 ・西洋菓子店プティ・フール       千早 茜

 ・あの日                   小保方 晴子

  計2冊     累計 21冊

ラインナップ的には、いつも好きな作家さんに偏ってしまうものですが、ニューフェイスが現れました。
そう、「千早 茜」さんです。題名に惹かれて読んだんですけど、意外と面白くてもしかするとレギュラー入りかも?な感じです。

 後はそうだなぁ~、「あの日」に触れずにはいられませんね。この本を読むまでは、完全に「小保方さん=嘘」と思ってました。ただ、私はSTAP細胞がどの様なものかを完全に把握している訳ではありません。でも、あの騒動からこの本を読んでも、STAP細胞は無いんだろうなぁ?とは、思っています。

 ただし、単細胞な私は、小保方さんだけが悪いわけではなく、出る杭は打たれるって言うのか、誰か(敢えて、誰かは言いませんが)にハメられたのかなぁ?って気はしてきました。それは、小保方さん目線の本だから、自己弁護にはなるからね。そう思っちゃうわね。
 ただ、マスコミもこれだけ大騒ぎした割には、結末が尻切れトンボでなんだろう?はっきりして欲しい感じは今もあります。

 



タグ:読書
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