'12 2月の読書 [2012 読書]
3月も半ばになりましたが、まだまだ寒いです~。
2月の読書記録です。
海薔薇 小手鞠るい
スノークのおじょうさんの名言集 トーベ・ヤンソン
謎解きはディナーのあとで2 東川篤哉
♡もう一度愛して リンダ・ハワード
♡甘いリフレイン ノーラ・ロバーツ
♡恋する夜は踊れない エリン・マッカーシー
♡閉ざされた夜の向こうに リサ・マリー・ライス
計7冊 累計14冊
2月は、"ロマンス"が多かったです。
でも、ここで敢えて言うならばやはり、「謎解きはディナーのあとで2」でしょうか
昨年(2011)の5月に、「謎解きは…」を読んで酷評とまでは行かないまでも、
「評判程の面白さを感じなかった」
と言った旨の事を書いたと思います。なのに、なのに今回又もや、「謎解き…2」を読んでいるんですよね~
何と申しましょうか?私の性格が、一度読んだ本のシリーズものは大体読まないと気が済まない性質なんでしょうね!
あれだけ、ケチをつけときながら又、読むなんざぁね…
これは、まだ続きが出るんでしょうが、今度の楽しみとしてはお嬢様と警部の関係性がどうなって行くのかは、
私的には楽しみですが……そう、又出版された時には読みます!(笑)
2月の読書記録です。
海薔薇 小手鞠るい
スノークのおじょうさんの名言集 トーベ・ヤンソン
謎解きはディナーのあとで2 東川篤哉
♡もう一度愛して リンダ・ハワード
♡甘いリフレイン ノーラ・ロバーツ
♡恋する夜は踊れない エリン・マッカーシー
♡閉ざされた夜の向こうに リサ・マリー・ライス
計7冊 累計14冊
2月は、"ロマンス"が多かったです。
でも、ここで敢えて言うならばやはり、「謎解きはディナーのあとで2」でしょうか
昨年(2011)の5月に、「謎解きは…」を読んで酷評とまでは行かないまでも、
「評判程の面白さを感じなかった」
と言った旨の事を書いたと思います。なのに、なのに今回又もや、「謎解き…2」を読んでいるんですよね~
何と申しましょうか?私の性格が、一度読んだ本のシリーズものは大体読まないと気が済まない性質なんでしょうね!
あれだけ、ケチをつけときながら又、読むなんざぁね…
これは、まだ続きが出るんでしょうが、今度の楽しみとしてはお嬢様と警部の関係性がどうなって行くのかは、
私的には楽しみですが……そう、又出版された時には読みます!(笑)
'12 01月の読書 [2012 読書]
どうも~。
早いもので2月ももうすぐ終わってしまいますね~。
では、1月の読書記録です。
望月青果店 小手鞠るい
時空の彼方へ"光と闇の旅人" あさのあつこ
オーダーメイド 甘粕りり子
舟を編む 三浦しおん
くちびるに歌を 中田永一
愚の骨頂 中村うさぎ マツコ・デラックス
続・うさぎとマツコの往復書簡
♡純白の誓い ブライド・カルテット ノーラ・ロバーツ
計7冊 累計7冊
1月は、どれも面白くて読み応えがありました。
初めての「三浦しおん」さんは、私目は男性作家さんだとばかり思っておりました。
「舟を編む」は、素直に良かったです。辞書を編纂することの時間の係りように驚きと共に敬意を表したい気持ちで一杯になりました。 やはり、このデジタル社会にあっても"辞書"は必要不可欠だと思うから…
漢字は、PCなんかで変換すれば出てくるけど、時として用途が間違ってる場合もあるし、意味を知って初めて覚えられることってあるから。 どんな時代でも、辞書を自ら引く事は大切だと思うな~。
そして、「くちびるに歌を」の中田永一さんは、私の中では、「乙一」名義の作品よりも「中田永一」名義の作品が好きだと、再確認しました。
舞台が長崎県の五島市っていうのも良かったと思います。島育ちの子たちの"スレてない"感じが良かったなぁ~。(だからと言って、都会育ちだからスレてるとかは無いと思いますが…単なる感覚です)
この本は、もっと売れても好いと思うのですが…
最後に、中村うさぎとマツコ・デラックスのエッセイ。
相変わらず、マツコは頭がいいなぁ~って思います。彼女?彼?の発言とか本とかを読むとその頭の良さにいつも敬服してしまいます。まぁ、私がバカすぎるのかも?
何か、今は「おネエ」タレントが多い時代ですが、マツコは、私大好きです。
余談ですが、先日高倉健さんが、朝日新聞のインタビューで「おネエ」の事を「オカマ」と言っていたことに、
「あぁ~、健さんもやっぱり、昭和ひとケタの人だなぁ~」と思いました。(健さんは昭和6年生まれですから)
それが、何?ではありますが……
早いもので2月ももうすぐ終わってしまいますね~。
では、1月の読書記録です。
望月青果店 小手鞠るい
時空の彼方へ"光と闇の旅人" あさのあつこ
オーダーメイド 甘粕りり子
舟を編む 三浦しおん
くちびるに歌を 中田永一
愚の骨頂 中村うさぎ マツコ・デラックス
続・うさぎとマツコの往復書簡
♡純白の誓い ブライド・カルテット ノーラ・ロバーツ
計7冊 累計7冊
1月は、どれも面白くて読み応えがありました。
初めての「三浦しおん」さんは、私目は男性作家さんだとばかり思っておりました。
「舟を編む」は、素直に良かったです。辞書を編纂することの時間の係りように驚きと共に敬意を表したい気持ちで一杯になりました。 やはり、このデジタル社会にあっても"辞書"は必要不可欠だと思うから…
漢字は、PCなんかで変換すれば出てくるけど、時として用途が間違ってる場合もあるし、意味を知って初めて覚えられることってあるから。 どんな時代でも、辞書を自ら引く事は大切だと思うな~。
そして、「くちびるに歌を」の中田永一さんは、私の中では、「乙一」名義の作品よりも「中田永一」名義の作品が好きだと、再確認しました。
舞台が長崎県の五島市っていうのも良かったと思います。島育ちの子たちの"スレてない"感じが良かったなぁ~。(だからと言って、都会育ちだからスレてるとかは無いと思いますが…単なる感覚です)
この本は、もっと売れても好いと思うのですが…
最後に、中村うさぎとマツコ・デラックスのエッセイ。
相変わらず、マツコは頭がいいなぁ~って思います。彼女?彼?の発言とか本とかを読むとその頭の良さにいつも敬服してしまいます。まぁ、私がバカすぎるのかも?
何か、今は「おネエ」タレントが多い時代ですが、マツコは、私大好きです。
余談ですが、先日高倉健さんが、朝日新聞のインタビューで「おネエ」の事を「オカマ」と言っていたことに、
「あぁ~、健さんもやっぱり、昭和ひとケタの人だなぁ~」と思いました。(健さんは昭和6年生まれですから)
それが、何?ではありますが……