年末に起こった不思議な出来事。

　去年の12月23日に、まあまあ若いお兄さんが我が家にやって来た。

「こんにちわ～、箱根駅伝の宣伝に来ました～。」
へっ、箱根駅伝の宣伝って何？讀賣から来たんかい？
と、思っていると１階にいた母が玄関に出て行き、相手をしてた。（私は、２階でネットサーフィン中）

何だろなと「？？」状態の中、お兄さんは言いなさった。
「スポンサーから言われて、この辺を宣伝して廻ってます。」
でも、帰るまで一度もスポンサー名は言わなかった。
お兄さんは、おもむろに宣伝の何も入ってないただのポケットティッシュを母に渡して、

「ぜひ、正月の箱根駅伝を観てください」と言って帰って行った。
え～っ、何！一体全体今のは何？気持ち悪っ！ってなりません。

本当に、あれはなんだったんだろ？怖い、それから何日かは、親に用心する様には言って私は仕事に出かけましたが、今の所は特に変わった事はなし。

だが、実に気持ち悪い。
まだしばらくは、用心します。
こんな経験したことある人が、他にもいるのかなぁ？

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