やさしさは時として、残酷だぞ。

　ハマりたくなくて、「見ない！」と思っていたのに…母が見ていたからついみてしまった。

ドラマ10「第二楽章」見事にハマった

　何故だか、独身の私目があのドラマの妻側の立場についつい自分を当てはめていた。
もう第4話は涙、涙。

　谷原章介さん演じる、旦那はん「一登」って穏やかで、やさしそうな旦那さんですね！って言われそうな人。
でも、その優しさは時として残酷です。
　結婚している責任感から、羽田美智子さん演じる「茉莉」に心のベクトルが向いているのに……無理している、心に嘘をついている感じがする訳ですよ。

妻からしたら、つらい！なんで！本当の事を言ってよ！ってなるでしょ？

でも、谷原さんは、優しく言うわけよ。
　「白瀬さんとは何でもないよ」と、そんな優しさいる？　何かいやだ！

　と独身の私は、板谷由夏さん演じる妻である「奈津美」に共感するのさ！

　何か、自分でもおかしい。何で、妻側の立場で見ているんだろう？と……

　追伸：近々最終回かなぁ？って勝手に思っていたら。全9話だった。まだまだあるぞ！

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