私の名前はキム・サムスン [私の名前はキム・サムスン]
第10話 私の名前はキム・ヒジン
とうとう店、辞めちゃいましたねサムスン! サムスンを見送る従業員の寂しそうな顔 サムシクも心なしか寂しそうで・・・ そうでしょうよ、サムスンのパティシエとして腕は、認めているんだからね、惜しいよね! でも、それだけ? 夜、店の厨房でサムスンのノートを見つけて読んでた君の顔、とても優しい顔してたよ。 でも、その後がさ、メールで給料upで釣ろうとつるやり方は、いかがなものかなぁ? 女心のわからん奴だよ。 と、ここで違うカップルに目を向けると、サムスン姉と料理長、どうなってんの!?展開早っ! でも、料理長、私、苦手です。私の周りにあのタイプがいたら「No!」ですわ! 話は、戻りますが、サムシク!いけません ヒジンとサムスンと名前をまちがえるなんて・・・それも、無意識のうちになんて、なお悪い!傷つくよ。 考えると、サムシクは、どうよ?サムスンのホテルで見合いをしていたって聞いたら、乗り込んで行くし、挙句の果てには、サムスンに対して酷い事言うし。時々、サムシクがホント憎らしい時がある なんちゅう~か、子供なんだよね!どっちつかずなんだよね!でもね、サムシクに見つめられて、「君は素敵だ、自分の魅力に気付いてないところが、君の魅力だ。・・・他の男と会うな!見合いもするな」って、言われたらど~する とろけちゃうでしょ?
追伸:やっと、10話です。が、地道に書いてくつもりです。
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