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 私の名前はキム・サムスン [私の名前はキム・サムスン]

 第9話「あたなは私があげたをオモチャのように」

兄夫婦の法要でサムシクとオ支配人の関係が明かされて、少しはサムシクのことを見直しました。いいとこあるじゃん、サムシク。 サムスンは前回、泣くだけないて少しはふっきれたのかなぁ?サムシクとのやりとりに以前の感じに少し戻った感じがした。それにしても、ヒジンは根性のある女だ。ナ社長に絶対にサムシクとの交際は許さないと結構キツイ事言われたにも関わらず、自分から会社に訪ねて行くってそうは出来ないよ、なかなかやるな~。 やるな~と言えば、サムシクとヒジンのお二人さんよ。あんた達は、音楽を聴きに言っているのか、キスを人に見せ付けに行っているのか、どっち? 何だか、その後のシーンでヘンリーが部屋からヒジンの携帯に連絡をするんだけど、当然お取り込み中で、出てもらえず。一人、韓国語を勉強する姿が又、せつないよ~。何か、ナ社長にしても、そうだけど母は強し。サムスン母の娘が振られたからって、あんなバシバシ叩く。仕方ないじゃんね~、こればっかりは。 でも、オ支配人とサムスン母の対決は迫力満点かつ大笑いでした。何でか、韓ドラの女同士のケンカっていうと、必ずと言って良いほど、髪を掴んで、ふりまくってますね。髪は長~い友よ、大事にしてね。で、結局サムスンは、即退職する事になってしまった。店の皆が、寂しそうな面持ちでサムスンを見送ってくれたのは、それだけサムスンは皆にとっても大事な人だったんだね。サムシク、あんたもサムスンを見送るか顔は、寂しげな表情してたよ、気付いているのか?


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