私の名前はキム・サムスン 第6話

　「キスのカロリー　愛のカロリー」

　どうも、お久し振りです。WOWOWでの放送は最終回を迎えてしまいました・・・。が、このままでは又、中途半端になってしまうので、今度こそは最終回まで時間はかかるがやりとげます。　

ミン・ヒョヌ！何なのさ！し・つ・こ・い。いい加減にしろっつ～の。まったく、図々しい奴。不倫を持ちかけるとは・・・・　。婚約式でのサムスンの涙。一度は愛した男だから、あんなあんな火星人みたいな男でも、3年間の思い出が蘇えるってもんだよ。　サムスンの「もう、思い出を汚さないで！」って言葉は本当に解るよ。どうしてあんな奴を愛してしまったのかと、自分が惨めに思えてくる。　それだけに、ピアノを奏でるチノンが素敵に見えてくる訳だわな　　でも、チノンって、時々ホントにどうしてこんな言い方しかできないかなぁ？って思う時がある。デリカシーにかけてるんだよね。　ちょっと、27歳にしては子供っぽいの。　　　でも、二人のキスシーンには胸がキュ～ンとしたわ。最初のチュッは、2度もからかわれてなるか、とばかりに先制攻撃的だったけど、2度目は、もう本気モードでしたね。外は雨が降っていて、外からキスする二人を映すなんざ、ようござんした　このまま、二人は契約でなく本気で恋愛しちゃうんじゃないの～と思ってたけど、そんな甘くはなかった、う～ん単純でいいじゃん。好きになっちゃいなよ。と叫ぶ我であった。